境内案内

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本堂

昭和34年(1959年)落慶。ご本尊さまの他に開運大黒天やお地蔵さまをお祀りしております。

ご本尊

胎蔵界大日如来で享保6年(1721年)に造立されました。300年を越えて、檀信徒の皆さまや地域の皆さまの心のよりどころになっております。

開運大黒天

明治34年(1901年)に晋山した時の住職が自ら彫刻しました。開運の他に五穀豊穣や商売繁盛などのご利益があると言われております。

光明真言 百万遍宝篋印塔

光明真言百万遍宝篋印塔ほうきょういんとうは、享保13年(1728年)建立。時の住職であった快俊僧都かいしゅんそうずが建てたもので、当山の歴史を今に伝える石碑です。

当山復興に関する石碑

享保19年(1734年)建立。時の住職であった快俊僧都かいしゅんそうずが建てたもので、当山の歴史を今に伝える石碑です。

六地蔵尊

昭和48年(1973年)造立。檀信徒の皆さまが墓参にいらっしゃる際、いつも温かくお出迎えしてくださるお地蔵さまです。

修行大師像

昭和59年(1984年)造立。宗祖弘法大師空海上人の若き日のお姿で1150年御遠忌を記念して建てられました。

稲荷大明神

毎年初午には供物を捧げ、稲荷祭を執り行っています。

四国八十八ヶ所霊場
奉納経記念塔

昭和58年(1983年)、当山の檀信徒と共に四国八十八か所霊場巡りを満願した記念に建てられました。